第17回 びぶおふ!第4位構築    ロップカビグライ

【目次】

1.はじめに

2.構築紹介

3.オフを終えて

4.終わりに

 

1.はじめに

初めてブログを書かせて頂きます。

ランと申します。

この度、3月3日に開催されました第17回びぶおふ!に参加をし、

その結果4位という結果を頂きましたので、その構築と思ったところを書きたいと思いブログの執筆に至りました。

 

 【構築紹介】

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有名な強者である、なごしさんの構築とほぼ一緒です。

カビゴンだけ違う個体になります。

ここから個別紹介とオフ当日の使用感です。

 

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シャンデラきあいのタスキ 

特性:すりぬけ

性格:控え目

調整:CSぶっぱ DL意識のD4振り

実数値:135-54-110-216(252↑)-111(4)-132(252)

技構成:だいもんじ シャドーボール エナジーボール めざめるパワー氷

 

今回のオフでは出した試合すべて負けてしまいました。

こちらの力及ばずでこのポケモンに申し訳ない気持ち。

3決で1度のみ大文字を打って外さなかった姿が最高にかっこよかった。

 

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ミミロップミミロップナイト

特性:じゅうなん→きもったま

性格:陽気

調整:ASぶっぱ 余りH4振り

実数値:141(4)-188(252)-114-×-116-205(252↑)

技構成:みがわり ねこだまし おんがえし とびひざげり

 

みがわりが本当に強かったです。

この技で勝負が決まる試合や、有利に進められる試合がいくつかあった。

振り返ってみると、とびひざげりをそこそこの回数打っていました。

 

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グライオン@どくどくだま

特性:ポイズンヒール

性格:陽気

調整:HS228 余りD4振り

実数値:179(228)-116-146-×-101-158(228↑)

技構成:まもる じしん みがわり どくどく

 

オフでは主にガッサとミミッキュを相手にしてもらった。

長く使っているので信頼が厚い。これが強いって書くのが難しいと

改めて感じてしまいました。

 

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アーゴヨンこだわりスカーフ

特性:ビーストブースト

性格:控えめ

調整:CSぶっぱ 余りD4

実数値:148-×-93-196(252↑)-94(4)-173(252)

技構成:とんぼがえり かえんほうしゃ ヘドロウェーブ りゅうのはどう

 

オフ参加3日前くらいに初めて使用したが、使い方が良くわかっていない

であろうポケモン。それもあってかオフでの選出は準決勝の1度のみ。

選出の圧力にはしっかりなっていました。

 

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カビゴン@マゴのみ

特性:くいしんぼう

性格:しんちょう

調整:H228 A4  B252 D12 S4

実数値:264(228)-131(4)-117(252)-×-145(12↑)-51(4)

技構成:のろい じしん リサイクル すてみタックル

 

唯一、本家のものと違うポケモン

意地っ張り恩返しの個体も使っている中で、よく相手にするカプ・テテフ

ゲッコウガに対して、火力よりもう少し耐久のほうが使いやすいかもしれないと思い

慎重の個体にしました。結果、激流の水Zのゲッコウガに対して後出しからしっかりと相手をすることができました。また火力を少し上げるために、すてみタックルにしたことにより自分からきのみを食べることもできたこともよかったです。腐りにくさ、詰めやすさが本当に使いやすいです。オフでは準決勝にて凍らされ、ゲッコウガに敗北しました。ここはまた後述します。

 

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エアームドゴツゴツメット

特性:がんじょう

性格:わんぱく

調整:HBぶっぱ 余りS4振り

実数値:172(252)-100-211(252↑)-×-90-91(4)

技構成:どくどく はねやすめ ふきとばし ステルスロック

 

グロスとマンダの相手をしてもらう予定だったが、オフでは

グロスがカプ・コケコと同居してる構築が多く雷パンチの搭載を警戒し

あまり出すことができませんでした。

 

3.オフを終えて

ここから主にオフの準決勝の振り返りになります。

オフを終えて振り返るとやはり準決勝を振り返ってしまいます。

 

こちらがアーゴヨン グライオン カビゴン

お相手がゲッコウガ カプ・テテフ カプ・コケコ

序盤から有利に進めていくことができ

3匹残した状態で、半分削れたゲッコウガとコケコを相手にする状況を

作ることができました。グライオンを切るつもりでゲッコウガ地震を選択。お相手のゲッコウガが熱湯を選択。グライオンが3残して耐えてくれました。この後、私はグライオンを切りスカーフアーゴヨンで試合を終わらせようとしてしまい

結果スカーフゲッコウガに冷凍ビームでアーゴヨンを突破された後、カビゴンをこおり状態にされ、そのまま負けてしまいました。運負けを主張していたかもしれませんが、今では実はそうでもないのではないかと感じています。1ターン目にアーゴヨンゲッコウガが対面した時点でお相手のスカーフは警戒しており、とんぼがえりではなくカビゴン引きを選択していたにもかかわらずスカーフじゃなきゃアーゴヨンでいけるし、スカーフならカビゴンで詰められるでしょと早合点をしてしまい、こおりによる負け筋を全く考慮できていませんでした。負け筋をつぶす意味でグライオンが耐えた時点で氷による負けをなくすためにカビゴンに引いて火傷を引きにいくべきだったと今では後悔しています。火傷を引いてもあの状況なら火傷カビゴンで勝てていた気がします。(あくのはどうがあれば怯みによる負け筋は残りますが) 実際1割の負け筋で負けていますが、そこに至るまでに自身で負け筋は0に近づけられたのにそれをしなかった故に負けてしまったので運負けというのは違うのかなと感じてしまいました。今後のプレイング向上のためにこの先ずっと覚えておこうと思える1試合でした。

 

4.終わりに

 私はポケモンの対戦オフには何度も参加しましたがその中においても

4位という結果はとてもいいもので満足しています。

配信卓で試合をすることが1つ憧れだったのでそれができて非常に嬉しいです。

 

 

トルンさんをはじめとするびぶおふ!の運営の皆さま

お昼を一緒していただき、

その上ご馳走してくださった、ともちゃんとじーのさん

対戦をしてくださった方々、オフで関わってくださった方々すべての方々に感謝です。本当にありがとうございました。

 

非常に長くなりましたが、これで以上です。何か問題の箇所がありましたら編集、削除致します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。